インポート機能について
インポート機能に関して説明いたします。
インポートを行う際、コンテンツモデルの「登録・編集・削除・復元」権限を持っていないユーザーはインポートを行うことができません。また、コンテンツモデルの「公開・非公開」権限を持ってないユーザーがCSVインポート時に「公開」日付をチェックして頂く必要があります。
青枠内の任意のコンテンツを一つ選択します。
選択すると画面右側へ作成したコンテンツモデルが表示されますので、赤枠のインポートをクリックします。

インポートを押すと以下の画面へ遷移します。
インポートをしたいデータを青枠内にドラック&ドロップまたはファイルを選択してください。
ファイル選択をした後、赤枠のアップロードが押せるようになるので、アップロードを押して頂き完了になります。
※インポートデータについてはヘッダー、入力内容には決まった形式があります。次ページで形式に関しては説明いたします。

インポートするデータには条件があります。
投入するデータ容量は20MBまでとなっており、20MB以上のインポートファイルを投入した場合、【ファイルサイズが大きすぎます】とエラーが表示されますので、インポートされる際はインポートファイルのデータ容量が20MB以下になっていることをご確認頂くようご注意ください。
CSVインポートデータを作成する際、以下で入力する必要があります。
CSVヘッダーは使用するコンテンツモデルの「項目識別子」になります。
ただし、「ID」「PublishedStartTime」「PublishedEndTime」は固定値になります。
入力項目詳細
ID:コンテンツモデル内に記載するID名
PublishedStartTime:公開日の日付はyyyy-mm-dd mm:ssのフォーマット(記載例:2022-11-03 20:39) で入力
PublishedEndTime:公開終了日の日付はyyyy-mm-dd mm:ssのフォーマット(記載例:2022-11-03 20:39)で入力
テキストフィールド:任意の文字列で入力
テキストエリアフィールド:任意の文字列で入力
リッチエディターフィールド:任意の文字列で入力
チェックボックスフィールド:選択肢毎に振られたUUIDで入力。複数項目ある場合は「;」で区切る必要があります。
ラジオボタンフィールド:選択肢毎に設定されたUUIDで入力
ドロップダウンフィールド:選択肢毎に設定されたUUIDで入力。複数項目ある場合は場合は「;」で区切る必要があります。
トグルスイッチフィールド:true,false小文字で入力
電話番号フィールド:任意の文字列で入力(記入例:000-0000-0000)
住所フィールド:任意の文字列で入力。郵便番号等の項目が分かれている場合は「;」で区切る必要があります。(記入例:222-0011;神奈川県;港北区菊名;2-7-7;港北ビル304号室)
日付(西暦年月日):yyyy/mm/ddのフォーマットで入力
日付(西暦年月):yyyy/mmのフォーマットで入力
日時(v2)yyyy-mm-ddThh:mm:ss+09:00の ISO フォーマット形式で入力(記入例:2025-01-02T02:02:02+09:00)
コンテンツ参照フィールド:コンテンツデータ毎に設定されたUUIDで入力
複数コンテンツ参照フィールド:コンテンツデータ毎に設定されたUUIDで入力。複数のコンテンツを参照する場合は「;」で区切る必要があります。
※IMAGEフィールドのインポート機能は非対応で、コンテンツデータの編集から手動で画像ファイルを投入する必要があります。